目の疲れ、痛み
眩しい
首肩こり、痛み
背中や腰のだるさ、痛み
腕や手のしびれ、痛み
VDT症候群に対する当院の考え
志村三丁目、前野町、小豆沢の地域の方々で首肩こりや自律神経症状でのお悩みが増えている為、VDT症候群についてお伝えしていきたいと思います。
VDT症候群とは、パソコンやスマホなどディスプレイ(VDT)を長時間使用することで、起こる健康障害の総称です。原因を詳しくお伝えしていきます。
・目の酷使
VDTを長時間見続ける事で、目のピント調節をする毛様体筋が緊張し続け、眼精疲労に繋がることがあります。
・長時間同じ姿勢での作業
長時間同じ姿勢でVDT作業をすると、首や肩、腰の筋肉が緊張し、血行不良を起こしコリや痛みに繋がりやすいです。
・精神的なストレス
VDT作業による集中や緊張が、精神的なストレスとなり、自律神経の乱れを引き起こすことがあります。
VDT症候群を放っておくとどうなるのか
VDT症候群をそのままにしておくと様々なリスクが考えられます。
・慢性的な眼精疲労
・ドライアイの進行
・視力低下
・首肩腰の慢性的な痛み
・腱鞘炎
・頭痛、めまい、吐き気
・ストレートネック
・集中力、作業効率の低下
上記のような症状が起こる可能性があります。
VDT症候群の改善に効果的な当院の施術メニューは?
当院では、目の症状や自律神経の症状に対してドライヘッド矯正を行っております。血流促進や歪みを整え、神経伝達の効率をあげられるようにしております。また、首、肩、腰の緊張に対して骨格矯正、巻き肩矯正、骨盤リリースを行い、骨格と筋肉の柔軟性をあげられる施術を行っております。
施術を受けるとどう楽になるのか
ドライヘッド矯正を受けると、眼精疲労、頭痛、吐き気などの自律神経症状の軽減を実感して頂けます。
骨格矯正、ストレッチ施術を受けると、首、肩、腰の痛みの軽減やストレートネックや猫背など姿勢の変化を実感して頂けます。
1回の施術でも効果を得ることはできますが、長期間での蓄積での状態になるため、いい状態が安定するには繰り返し施術を行い、脳に定着させていくことが重要になります。
実際この施術を受けている患者様からは
・毎日辛かった眼精疲労が無くなりました!
・頭痛がない日が増えてきました!
・首肩腰の痛みが無くなりました!
などのお声を頂いております。
改善するために必要な施術頻度は?
長期間での蓄積によるVDT症候群は期間がかかるのが大前提です。
ダイエットと同じように数日ではほぼ変化はでないと思います。
VDT症候群も同じで定期的な頻度で行うことで眼精疲労や頭痛、筋肉や骨格のいい状態を維持していき脳に定着することで改善していきます。
具体的には、筋肉は2~3日、骨格は7~10日程で戻りきってしまう為、週に1~3回のペースで受けられると改善に対して平均的に効果があります。
これより少ないと効果がない訳ではありませんが、効率的に効果を求めていく場合は週に複数回来るのが効果的です。
当院では患者様のライフスタイルに合わせて通院ペースや通院プランもご用意しておりますので、ご気軽にご相談下さい。