いつも肩が凝る
腰が重い
頭痛がある
足が疲れやすい
足が疲れやすい

アライメント不良に対する当院の考え

まずアライメント不良とは、骨や関節が正常な位置から逸脱している状態を指します。例えると、家の土台や柱と同じように骨や関節がバランスを保っています。
どのようにアライメント不良が起きているかいくつかご紹介致します。

・猫背、巻き肩
首が前に出て、背中が丸く、肩が内巻いている状態です。
・ストレートネック
本来はカーブしている頚椎が下部は屈曲し、上部は伸展してしまい、真っ直ぐになってしまう状態です。
・骨盤の歪み
骨盤が前傾、後傾、左右に傾く状態です。
・O脚、X脚
膝や足首が正常な位置から回旋したりする状態です。
・扁平足
足のアーチが潰れている状態です。

アライメント不良を放っておくとどうなるのか

アライメント不良をそのままにすると様々なリスクが考えられます。
1.痛み、痺れ
・首肩こり
・腰痛
・膝痛
・頭痛
・ヘルニア
・狭窄症 など
2.姿勢・見た目
・猫背
・巻き肩
・反り腰
・ぽっこりお腹
・X脚、O脚 など
3.自律神経の乱れ、内臓機能の影響
・頭痛
・不眠
・めまい
・耳鳴り
・倦怠感
・冷え性
・便秘、下痢 など

上記のような症状が出ることが多く、放置すると慢性化するものばかりです。慢性化してしまうと仕事や日常生活に支障が出てしまうため、早期改善することが重要になってきます。

アライメント不良の改善に効果的な当院の施術メニューは?

当院ではアライメント不良に対して、骨格矯正を行っております。
アライメント不良に関与する筋肉の柔軟性をだし、人の自然治癒力を使って骨格を正常な位置に戻るよう施術を行います。
また、姿勢や歪みの根本改善には、柔軟性、筋力(インナーマッスルなど)、自律神経のバランスを整えることが重要になってくるため、それぞれのアプローチをかけてより改善に向けて施術を行っております。

施術を受けるとどう楽になるのか

アライメント不良が改善すると、神経伝達のエラーが改善し、痛みを感じなくなってきます。また、筋肉への負担が変わるため繰り返し同じ症状が出にくくなります。
自律神経に関しては、頚椎下部から胸椎、腰椎に交感神経が関与しており、頚椎上部、中部、仙椎に関与しています。そのため、骨格矯正を行う事で自律神経症状の改善にも繋がります。

改善するために必要な施術頻度は?

アライメント不良は何十年という生活の蓄積で起きるため、改善に長期間かかります。
当院では、体の細胞周期に沿って変化を追っています。指標として90日で細胞が生まれ変わると言われているため3ヶ月サイクルで変化を追っています。最初の3ヶ月では変化を感じることが出来る頃で、体の調子がいい日が増えたりしてくる時期です。6ヶ月では骨格の歪みが変化してくる時期で3ヶ月の頃より体の状態が良くなってくる頃です。12ヶ月程になると脳に体の状態が記憶されてくるため、いい状態を維持しやすくなります。
来院頻度は、筋肉は2、3日で元に戻ってきます。骨格は7日から10日と言われているため、週に1〜3回来れるのが理想になります。
これより少ないと効果がないわけではありませんが、効率的に効果を求めていく場合は週に複数回来るのが効果的です。
当院では患者様のライフスタイルに合わせて通院ペースや通院プランもご用意しておりますので、ご気軽にご相談下さい。