
当院の改善実績 「緊張性型頭痛と起立性調節障害による朝の辛さ」 ■ご来院時のお悩みと身体の状態 緊張性型頭痛は毎日起きていた状態で、 薬も服用していたが合わず辛い日が 続いていたそうです。 また、起立性調節障害により、起立時にめまいや 倦怠感、吐き気が朝に起こることが 多かったそうです。 ■緊張性型頭痛とは? 緊張性型頭痛とは、デスクワークの方やスマホを 長時間使用する方に多く、首や肩、頭部の筋肉が 緊張し、血行が悪くなることで頭痛が起きて しまいます。 また、人間関係や仕事のプレッシャー、不安などの 精神的ストレスが続くことでも筋肉や神経が過度に 緊張し、痛みを引き起こすこともあります。 緊張性型頭痛は3つの分類に分けられます。 ・稀発反復性緊張性型頭痛 月に15日未満の頻度で起こるもの ・頻発反復性緊張性型頭痛 3ヶ月以上にわたって、月に15回未満の頻度で 起こるもの ・慢性緊張性型頭痛 3ヶ月以上にわたって、月15回以上の頻度で 起こるもの それぞれ、放置してしまうと慢性化してしまうため、 早めのアプローチが大切になります。■起立性調節障害とは? 自律神経の働きに問題が起こり、立ち上がり時に 脳への血流が十分に保てなくなることで、様々な 身体症状や精神症状が現れます。 『どんな症状がある?』 ・めまいや立ちくらみ ・朝起きられない ・午前中の強い倦怠感 ・頭痛、腹痛 ・動悸、息切れ ・食欲不振 ・集中力の低下 ・イライラ これらの症状は午前中に強く現れ、午後から夕方に かけて徐々に軽減していく傾向があります。 『原因は?』 主な原因は、自律神経のバランスの乱れです。 身体を活動的にさせる交感神経と身体を休ませる 副交感神経から成り立っており、これらが上手く 協調して機能しないことで、血圧や心拍数の調節が 上手くいかなくなります。 思春期の急激な体の変化や心理的、社会的ストレス、 生活習慣の乱れが原因になることが多いです。
■実施した施術 ・僧帽筋、板状筋、後頭下筋郡な首肩につく筋肉の 硬さにより、血流が悪いと考え、手技で緩めました。 ・顔のむくみや頭の浮腫があり、脳を守る脳脊髄液 が自律神経を司る視床下部は圧迫をかけてしまい、 自律神経症状が出ている可能性があるため、 ドライヘッド矯正を行い、首から上の筋肉の アプローチをして血流促進を促すと共に、顔と頭の 骨が動くように(1次呼吸と呼ばれ、微細に頭蓋骨が 動き脳脊髄液の循環を促している)アプローチを 行いました。 ■その後の経過 ・毎日出ていた頭痛が2日に1回、3日に1回と 頻度が落ちてきました。 ・朝によく出ていためまいや吐き気などが 少しずつ軽減してきております。 ■悪化・放置していたらどうなっていたか 当院の考え ・放置していた場合、頭痛や自律神経症状 が慢性化してしまい、改善により時間が かかったり、不眠や動悸、発汗などの症状が 新たに出る可能性があります。 ・免疫の低下や高血圧などにも放置するとなること があり、感染症にかかりやすくなったり、血流が悪く なるとがんなどの病気に繋がったりするケース もあります。 ・不整脈、心筋梗塞、胃潰瘍、過敏性腸症候群なども 合併することもあります。 ■まとめ 頭痛や自律神経症状は『我慢できるからまだ大丈夫』と 思う方が多く、放置してしまう方が増えております。 上記のように放置すると様々なリスクがあったり、 仕事やプライベートに支障をきたすことがあるため、 早期改善が大切になります。 そのため、頭痛や自律神経症状がある方は 1度志村坂上駅前整骨院にご相談ください。





■起立性調節障害とは?
自律神経の働きに問題が起こり、立ち上がり時に
脳への血流が十分に保てなくなることで、様々な
身体症状や精神症状が現れます。
『どんな症状がある?』
・めまいや立ちくらみ
・朝起きられない
・午前中の強い倦怠感
・頭痛、腹痛
・動悸、息切れ
・食欲不振
・集中力の低下
・イライラ
これらの症状は午前中に強く現れ、午後から夕方に
かけて徐々に軽減していく傾向があります。
『原因は?』
主な原因は、自律神経のバランスの乱れです。
身体を活動的にさせる交感神経と身体を休ませる
副交感神経から成り立っており、これらが上手く
協調して機能しないことで、血圧や心拍数の調節が
上手くいかなくなります。
思春期の急激な体の変化や心理的、社会的ストレス、
生活習慣の乱れが原因になることが多いです。
■実施した施術
・僧帽筋、板状筋、後頭下筋郡な首肩につく筋肉の
硬さにより、血流が悪いと考え、手技で緩めました。
・顔のむくみや頭の浮腫があり、脳を守る脳脊髄液
が自律神経を司る視床下部は圧迫をかけてしまい、
自律神経症状が出ている可能性があるため、
ドライヘッド矯正を行い、首から上の筋肉の
アプローチをして血流促進を促すと共に、顔と頭の
骨が動くように(1次呼吸と呼ばれ、微細に頭蓋骨が
動き脳脊髄液の循環を促している)アプローチを
行いました。
■その後の経過
・毎日出ていた頭痛が2日に1回、3日に1回と
頻度が落ちてきました。
・朝によく出ていためまいや吐き気などが
少しずつ軽減してきております。
■悪化・放置していたらどうなっていたか
当院の考え
・放置していた場合、頭痛や自律神経症状
が慢性化してしまい、改善により時間が
かかったり、不眠や動悸、発汗などの症状が
新たに出る可能性があります。
・免疫の低下や高血圧などにも放置するとなること
があり、感染症にかかりやすくなったり、血流が悪く
なるとがんなどの病気に繋がったりするケース
もあります。
・不整脈、心筋梗塞、胃潰瘍、過敏性腸症候群なども
合併することもあります。
■まとめ
頭痛や自律神経症状は『我慢できるからまだ大丈夫』と
思う方が多く、放置してしまう方が増えております。
上記のように放置すると様々なリスクがあったり、
仕事やプライベートに支障をきたすことがあるため、
早期改善が大切になります。
そのため、頭痛や自律神経症状がある方は
1度志村坂上駅前整骨院にご相談ください。



