産後から腰痛がひどくなった
お腹周りがたるんだまま戻らない
尿漏れや頻尿に悩んでいる
体幹が不安定で疲れやすい
骨盤の歪みを感じる

産後のインナーマッスル低下に対する当院の考え

産後のインナーマッスル低下は、単なる筋力不足ではありません。
なぜ出産でインナーマッスルが低下するのか?

妊娠中のメカニズム
妊娠中、お腹の赤ちゃんが成長するにつれて
・腹横筋が引き伸ばされる:お腹が大きくなることで、インナーマッスルの一つである腹横筋が最大で3倍近く伸ばされます
・骨盤底筋群への負荷増大:約10ヶ月間、重くなった子宮を支え続けることで骨盤底筋群が疲労・伸張します
・姿勢変化による筋バランス異常:重心が前方に移動することで、体幹を支える筋肉群のバランスが崩れます

出産時のダメージ
【経膣分娩の場合】
・骨盤底筋群の極度の伸張:産道を通る際に骨盤底筋群が限界まで引き伸ばされます
・腹筋群の分離:腹直筋離開により、腹圧のかけ方がわからなくなります

【帝王切開の場合】
・腹筋の直接的な切開:お腹の筋肉を実際に切るため、筋力低下がより深刻になります
・癒着による筋機能異常:手術部位の癒着により、正常な筋収縮ができなくなります

【共通するダメージ】
・骨盤関節の緩み:出産ホルモン(リラキシン)により骨盤の関節が緩み、インナーマッスルでの支持が重要に

産後の回復阻害要因
産後は以下の理由で自然回復が困難です
・育児動作による悪循環:抱っこ、授乳などの前かがみ姿勢で、さらに筋肉バランスが悪化
・睡眠不足による回復力低下:筋肉の修復に必要な成長ホルモンの分泌が不十分
・運動不足:育児に追われ、筋力回復のための運動時間が確保できない

産後のインナーマッスル低下を放っておくとどうなるのか

産後のインナーマッスル低下を放置すると、時間とともに症状は悪化していきます
身体的な悪化
・慢性腰痛の定着:一時的だった痛みが常時痛むようになる
・骨盤の歪みが固定化:矯正がより困難になり、全身の歪みに発展
・内臓下垂:内臓を支える筋肉の衰えにより、便秘や消化不良が慢性化
・尿漏れの悪化:軽い尿漏れから、日常生活に支障をきたすレベルに進行

日常生活への影響
・育児動作の困難:抱っこ、おむつ替えなどの基本動作で激痛
・睡眠の質低下:痛みで夜中に目覚める、熟睡できない
・運動機能の低下:階段の上り下り、長時間の歩行が困難に

心理的な影響
・外出への不安:尿漏れや痛みを気にして、外出を控えるように
・自信の喪失:体型の変化や痛みにより、自分に自信が持てなくなる
・育児ストレスの増大:体の不調により、育児に集中できない

適切な時期に適切な治療を受けることで、これらの悪化を予防することが期待できます。

産後のインナーマッスル低下の改善方法

産後のインナーマッスル低下を根本的に改善するには
2つのアプローチが不可欠です。
①インナーマッスルの段階的強化
産後のインナーマッスルは長期間の伸張により「眠った状態」になっています。
当院では以下の段階で回復させます
・ 筋肉の再活性化:正しい収縮パターンを脳に思い出させる
・ 段階的な筋力強化:持続力と収縮力を徐々に向上させる
・ 機能統合:日常動作で自然に働くように調整
当院の「楽トレ」による効果的強化
EMS(電気筋肉刺激)技術でインナーマッスルに直接アプローチ
・ 寝たままでOK:体力に自信がなくても安心
・ 正確な筋収縮:意識しなくても正しい収縮パターンを学習
・ 高い安全性:産後の身体にも安心して使用可能

②産後の骨盤の歪み改善
なぜ骨盤矯正が必要?
産後は出産ホルモンの影響や育児動作により骨盤が歪んでいます。
歪んだ骨盤では
・ インナーマッスルが正しく働けない
・ 筋力を強化しても効果が半減
・ 症状が再発しやすい
当院の骨盤矯正
・ ソフトで安全な手技:産後の身体に負担をかけない優しい矯正
・ 3次元的な調整:すべての方向の歪みを正確に矯正
・ 段階的なアプローチ:身体に無理をかけない調整

どちらか一方だけでは根本的な改善は困難です。
両方を組み合わせることで、症状の改善と再発予防を目指します。

産後のインナーマッスル低下の改善に効果的な当院の施術メニューは?

産後骨盤矯正
妊娠・出産で歪んだ骨盤を正しい位置に
妊娠中から出産にかけて開いて歪んでしまった骨盤を、専門的な技術で正しい位置に戻していきます。
このような効果が期待できます
✓ 腰痛・肩こりの改善
✓ 下半身のむくみ解消
✓ 姿勢の改善
✓ 内臓機能の正常化
✓ 基礎代謝の向上

施術の特徴
ソフトで痛みの少ない手技で、産後のデリケートな体に負担をかけません。一人ひとりの骨盤の状態に合わせて、オーダーメイドの施術を行います。

楽トレ
寝ているだけでインナーマッスルを鍛える
特殊な電気刺激により、通常の運動では鍛えにくい深部のインナーマッスルを効率的に強化します。
楽トレの特徴
✓ 寝ているだけでOK
✓ 服を着たまま施術可能
✓ 痛みがない
✓ 30分という短時間
✓ 運動が苦手でも大丈夫

なぜ楽トレが効果的?
産後は育児で忙しく、運動する時間がなかなか取れません。また、体力も落ちているため、ハードな運動は困難です。楽トレなら、横になってリラックスしながら、効率的にインナーマッスルを鍛えることができます。

施術を受けるとどう楽になるのか

産後骨盤矯正の効果
妊娠・出産で歪んだ骨盤を正しい位置に戻します。
↓ その結果
腰痛・肩こりの改善
血流が良くなりむくみ解消
姿勢が自然と良くなる

楽トレの効果
特殊な電気刺激で深部のインナーマッスルを効率的に強化します。
↓ その結果
尿漏れの改善(骨盤底筋強化)
お腹周りが引き締まる(腹横筋強化)
疲れにくい体になる(体幹安定)

改善するために必要な施術頻度は?

なぜ定期的な施術が重要なのか
体は周期的に変化します
お肌のターンオーバーと同じように、体の細胞も約28日〜3ヶ月の周期で入れ替わっています。
良い状態の情報を持った新しい細胞が生まれることで、体の根本的な改善が進んでいきます。

根本改善には時間が必要
表面的な症状の軽減だけでなく、妊娠・出産で変化した体を根本から改善するには約1年程度かかります。これは体の深い部分から細胞レベルで変化するためです。
理想的な施術頻度

産後骨盤矯正
最初の2〜3ヶ月:週1〜2回
理由:体がまだ元の悪い状態に戻りやすい時期
この時期にしっかり正しい状態を定着させることが重要
間隔が空きすぎると、せっかく整った骨盤が元に戻ってしまう
その後:週1回または2週間に1回
体が良い状態を記憶し始めるため、頻度を調整可能
個人差に応じてペースを決定

楽トレ
理想頻度:48時間以内に次回施術
理由:インナーマッスルは鍛えた後48時間以内に再度刺激することで、効率的に筋力アップが図れる
筋肉の「超回復」理論に基づいた最適なタイミング
つまり週2〜3回が最も効果的

お身体の状態、育児の忙しさ、ご予算などを総合的に考慮して、一人ひとりに最適な頻度をご提案いたします。無理のない範囲で、でも効果的に改善できるプランを一緒に考えていきますので、ご気軽にご相談下さい。