変形性股関節症の歩行時痛と違和感 【主訴】 初めは歩行時の股関節痛、膝の痛み、自転車を漕ぐことや靴下を履く などが難しい状態でした。 【施術内容】 ・手技+骨盤リリース+楽トレ ・検査時に臀部、腸腰筋、大腿四頭筋に反応が出たため、手技 で緩めました。 ・第2の土台と言われる足首の調整をすることで歩行時の安定性を向上 を目指しました。 ・股関節、膝関節の滑液が出るように促し、関節の動きがスムーズに なるように施術をしました。 ・楽トレのリラクゼーションモードで股関節周りに機械的刺激を 加えました。 【経過】 ・股関節、膝関節の痛み減少 ・股関節可動域向上 ・歩行時痛減少 変形性股関節は放置してしまうと、歩行時や夜間に痛みが強く出る ことがあります。その痛みによって足を引きずるような歩き方に なってしまったり、手術の適応になることがあります。 1度変形してしまったものを綺麗に戻すことは出来ませんが、痛みや 可動域をあげることは出来ます。 もし、『変形性股関節症になりたくない』、 『これ以上痛みを出したくない』、 『手術をしたくない』 という想いがありましたら1度志村坂上駅前整骨院にご相談 ください。