肩を上げると痛い
当院の改善実績 『産後の骨盤の広がりと腰の痛み』 【ご来院時のお悩み】 産後2ヶ月で腰の痛みがありご来院頂いております。 特に仰向けで寝ると痛みが強く出る状態でした。 骨盤の開きも強く、股関節の出っ張りの部分 (大転子)の距離が15cmほどありました。 【産後はどんなリスクがある?】 ・骨盤の歪みや緩み リラキシンというホルモンの影響で関節が 緩みます。そのため、身体を支える筋肉へ の負担が大きくなり腰痛や股関節痛に 繋がります。 ・腱鞘炎 抱っこなど育児をする際に手首への負担が大き くなり、炎症を起こすことがあります。これも ホルモンの影響で関節が緩んでいるため、より 産後の方はなりやすいです。悪化すると ドケルバン病という疾患に繋がります。 ・肩こり、頭痛 前傾姿勢が増えたり、睡眠不足、眼精疲労など により、肩周りの硬さが出てきます。硬くなる と血流が悪くなり、疲労物質などが溜まりやす くなります。すると、肩こりや頭痛に繋がります。【実施した施術】 骨格の検査を行った結果、足の長さに左右差が あったため、骨盤の捻れがあることや、骨盤が 後傾している、お子さんがお腹にいる時にバラ ンスを取ろうと歪みが出ていたと考えました。 その歪みが原因で、腰に過度に負担がかかって おり、痛みが出ている可能性が高かったため、 産後矯正を行いました。 また、腸腰筋や腰方形筋などの腰痛に関わる 筋肉の柔軟性低下も見られたので、 骨盤リリースというストレッチ系の施術も 行いました。 【その後の経過】 ・骨盤の広がりが15cmから12.5cmまで減少。 ・仰向けで寝る時の腰の痛みが軽減 ・慢性的な腰痛の緩和 ・ズボンが履きやすくなった
【放置していたらどうなっていたか】 当院の考え ・放置していた場合、既に腰の状態が悪いため 腰の状態が悪化し、ぎっくり腰やぎっくり背中 になる可能性があります。 また、筋肉へのダメージがある方は関節にも ダメージが蓄積するため産後ヘルニアのリスク が高くなります。産後ヘルニアになると、臀部 から足まで痺れや神経痛が出てしまい、育児、 家事が困難になってしまいます。 ・リラキシンの分泌が落ち着き関節が 安定してきてしまうため、歪んだ状態 で矯正しにくくなってしまいます。 すると、ズボンが入らないままになって しまったり、慢性的に痛みなども 出てきてしまいます。 【まとめ】 産後のお体は『交通事故にあった時と同じ状態』 と呼ばれるほどお身体の状態は悪化しています。 お子様のためにも、楽しく育児をしていくため にも、上記のようなお悩みがある方は1度 志村坂上駅前整骨院にご相談ください。





【実施した施術】
骨格の検査を行った結果、足の長さに左右差が
あったため、骨盤の捻れがあることや、骨盤が
後傾している、お子さんがお腹にいる時にバラ
ンスを取ろうと歪みが出ていたと考えました。
その歪みが原因で、腰に過度に負担がかかって
おり、痛みが出ている可能性が高かったため、
産後矯正を行いました。
また、腸腰筋や腰方形筋などの腰痛に関わる
筋肉の柔軟性低下も見られたので、
骨盤リリースというストレッチ系の施術も
行いました。
【その後の経過】
・骨盤の広がりが15cmから12.5cmまで減少。
・仰向けで寝る時の腰の痛みが軽減
・慢性的な腰痛の緩和
・ズボンが履きやすくなった
【放置していたらどうなっていたか】
当院の考え
・放置していた場合、既に腰の状態が悪いため
腰の状態が悪化し、ぎっくり腰やぎっくり背中
になる可能性があります。
また、筋肉へのダメージがある方は関節にも
ダメージが蓄積するため産後ヘルニアのリスク
が高くなります。産後ヘルニアになると、臀部
から足まで痺れや神経痛が出てしまい、育児、
家事が困難になってしまいます。
・リラキシンの分泌が落ち着き関節が
安定してきてしまうため、歪んだ状態
で矯正しにくくなってしまいます。
すると、ズボンが入らないままになって
しまったり、慢性的に痛みなども
出てきてしまいます。
【まとめ】
産後のお体は『交通事故にあった時と同じ状態』
と呼ばれるほどお身体の状態は悪化しています。
お子様のためにも、楽しく育児をしていくため
にも、上記のようなお悩みがある方は1度
志村坂上駅前整骨院にご相談ください。



