Q.側弯症とはどんな病気ですか?
A.側弯症とは、背骨(主に胸椎、腰椎)が左右に曲がったり、ねじれを伴う状態を指します。
軽度なら日常生活に支障がない場合もありますが、進行すると背骨の歪みや捻じれが徐々に強くなり、姿勢や呼吸機能に影響が出ることもあります。
側弯症には先天性(生まれつき)と後天性(生まれた後)があり、先天性は元々ある歪みなので完全には改善しませんが、進行を抑える事が重要です。
後天性は生まれてから生活習慣の中で勉強や座り仕事などの姿勢不良から徐々に側弯の歪みや捻じれが現われてくる疾患です。
西巣鴨、庚申塚、北区西ケ原地域にお住まいの方はもちろん、その他の地域の方も大歓迎です!
Q.側彎症はどんな人に多いですか?
A.主に、筋肉や骨格が成長段階である成長期の子ども(特に思春期の女子)に多くみられます。
ですが、成人や高齢者でも、加齢による変形や筋力低下で側弯が進むことがあります。
年齢に伴うケースももちろんありますが、普段からの運動不足による筋力の低下や、足を組んだり捻じる動作が日常的に多い方、壁にもたれたりする習慣
の多い方も注意が必要です。
Q.側弯症は痛みを伴いますか?
A.側弯症の初期症状としては痛みが出ないことが多いですが、進行していくと軽度の状態から中~重度の状態に移行していき、中~重度の状態では
腰痛や背部痛、肩こりや股関節痛なども見られることがあります。
なるべく重度にならない内に当院にお越しいただきまして検査から施術までを受けて頂けますと改善して行きやすくなります!
Q.側弯症は自然に治りますか?
A.側弯症は基本的には自然に治ることはありません。
なぜかと言うと背骨が構造的に歪みや捻じれが発生している状態で、歪みや捻じれは自然に元に戻ることはありません。
何もしないでおくと歪みや捻じれの状態がひどくなっていく事が多いです。そうなると手術しなくてはいけなくなるケースもございますのでそうなる前に
一度お身体の状態を診させて頂けると幸いです。
Q.側弯症のチェック方法は?
A.側弯症をセルフチェックする方法は、
1. 鏡の前で立ってお身体のバランスを確認します。
・肩の高さ 左右での違いはないか
・肩甲骨の位置 片方だけ出っ張っていないか
・腰のくびれ 腰のくびれに左右差はないか
・頭の位置 頭が骨盤の中心に乗っているか
2. 前屈での確認で、両手を前に出して、指先を地面に近づけるように前屈していき、指先がまっすぐ行かずにどちらかに捻じるようになっていないかを見ていきます。
是非、セルフチェックでしてみて下さい。
鏡で体を見たときに、肩の高さやウエストラインが左右で違う場合や、前屈したときに背中の片側が盛り上がる場合は注意が必要です。
Q.側弯症によくない生活習慣は?
A.側弯症の方の良くない生活習慣には
1. 悪い姿勢を長時間、もしくは持続的に続けてしまっている
・長時間の猫背や前かがみ、足を組むなど
2. 重い荷物を片側だけで持つこと
・ショルダーバックや買い物かご など
3. 運動不足や筋力不足
・背筋や腹筋が弱いとお身体の中心に位置する背骨が不安定になり正しい位置を保つのが難しくなり側弯症の発症または悪化を招いてしまいます。
Q.側弯症はどのくらい曲がると施術が必要ですか?
A.側弯症の程度を表す指標としまして
背骨の角度(コブ角度) 重症度 施術目安・内容
10度未満 正常範囲 側弯症とは診断させない程度
10~20度 軽度 経過観察(運動療法・姿勢改善など)
20~40度 中等度 成長期なら装具療法が推奨される場合があります
40~50度以上 重度 成長中なら手術を検討
成人でも痛みや機能障害があれば手術対象
70度以上 非常に重度 心肺機能に影響が出る可能性があります
手術適応を検討
上記の目安があります為、できれば20度未満の内に早めに当院で施術を受け、進行を止めながら改善して行きましょう!
Q.側弯症でも整体に通ってもいいのでしょうか?
A.側弯症の方でも整体は受けることが出来ます。
側弯症における整体での役割としまして
・姿勢改善 → 骨盤や背骨の負担を減らし、歪みや捻じれの改善をしていく事が可能です。
・筋緊張の緩和 → 歪みや捻じれから生じる筋肉への負担が軽減出来ます。
・バランス改善 → 骨格や筋肉のバランスを整えることでお身体への負担を軽減出来ます。
・その他 → 呼吸の質の低下を改善したり、疲労回復の促進にも繋がりやすくなります。
西巣鴨、庚申塚、北区西ケ原地域にお住まいの方はもちろん、その他の地域の方も大歓迎です!