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腰痛に関するQ&A

Q.腰痛の原因は何が考えられますか?

A.腰痛は非常に多くの方が経験する症状ですが、その原因は一つではなく、多岐にわたります。日常生活の習慣から特定の病気が隠れているケースまで様々です。
主な原因としては以下のようなものが考えられます。

① 姿勢の歪みや筋肉の疲労・使いすぎ
長時間のデスクワークや立ち仕事、猫背や反り腰などの不良姿勢、不適切な体の使い方によって、腰周りの筋肉に過度な負担がかかり、疲労が蓄積することで腰痛が起こります。これが最も一般的な腰痛の原因とされています。

② ぎっくり腰(急性腰痛症)
「魔女の一撃」とも称されるぎっくり腰は、急激な動作(くしゃみ・中腰での作業・体をひねるなど)や、疲労が溜まった状態の時に、腰の関節や筋肉・靭帯などが急性の炎症を起こして発症します。激しい痛みが特徴で動くのが困難になることもあります。

③ 椎間板ヘルニア
背骨のクッションの役割を果たす椎間板が、加齢や過度な負担によって飛び出し、近くを通る神経を圧迫することで痛みやしびれが生じます。腰だけでなく、お尻や足にも痛みやしびれ(坐骨神経痛)が出ることがあります。

④ 脊柱管狭窄症
加齢などにより背骨の中を通る神経の通り道(脊柱管)が狭くなり、神経が圧迫されることで起こります。歩いていると腰や足が痛くなったりしびれたりして、休むと楽になる(間欠性跛行)のが特徴です。

⑤ 腰椎(ようつい)分離症・すべり症
腰の骨(腰椎)の一部が分離したり、骨がずれてしまう病気です。スポーツを盛んに行う若い方に多く見られる分離症や、加齢とともに起こりやすくなるすべり症などがあり、腰痛の他に足のしびれを伴うこともあります。

⑥ その他(ストレスや内臓疾患など)
上記以外にも、ストレスや心因的な要因で腰痛が悪化したり、消化器系や泌尿器系などの内臓の病気が原因で腰に痛みを感じる「関連痛」として現れるケースもあります。

腰の痛みは放置すると症状が悪化したり、日常生活に大きな支障をきたしたりする場合があります。自己判断せず、専門家にご相談いただき、適切な診断と施術を受けることをお勧めします。
当院ではお一人おひとりの状態を丁寧に確認し、最適な施術プランをご提案いたしますので、ぜひ一度ご相談ください。

Q.ぎっくり腰ってどんな症状ですか?

A.ぎっくり腰は医学的には「急性腰痛症」と呼ばれ、「魔女の一撃」と表現されるほど、突然、腰に激しい痛みが走るのが特徴です

【ぎっくり腰の主な症状】

① 突然の激しい痛み
何の前触れもなく、あるいは「グキッ」といった感覚とともに、腰に鋭い痛みが走ります。体を動かそうとすると激痛が走り、その場から動けなくなってしまうこともあります。

② 動作時の制限
痛みが強いため、体をねじる、前かがみになる、起き上がる、立ち上がる、歩くといった日常の基本的な動作が非常に困難になります。中には、寝返りを打つことさえつらく感じる方もいます。

③ 安静時も鈍い痛み
激しい痛みは数日でピークを越すことが多いですが、炎症が続いている間は、安静にしていても鈍い痛みが続くことがあります。

Q.ぎっくり腰の原因は何ですか?

A.ぎっくり腰は一般的に以下のような要因が組み合わさって起こると考えられています。

① 急な動作や無理な姿勢
くしゃみをした瞬間、重い物を持ち上げた時、中腰の姿勢から体をひねった時、急に立ち上がった時など、特定の動作が引き金となることが多いです。

② 筋肉や靭帯の損傷・炎症
腰を支える筋肉(インナーマッスルを含む)や、骨と骨をつなぐ靭帯などが、急激な負荷に耐えきれずに損傷したり、炎症を起こしたりすることが主な原因とされています。

③ 椎間関節の機能不全
背骨の関節(椎間関節)がズレたり、ロックされたような状態になったりすることで、痛みが誘発されるケースもあります。

④ 疲労の蓄積と柔軟性の低下
日頃の姿勢の悪さ、運動不足、長時間の同じ姿勢、ストレスなどによって腰周りの筋肉が慢性的に疲労し、硬くなっていると、些細なきっかけでもぎっくり腰を起こしやすくなります。つまり、ぎっくり腰は「突然の出来事」に見えても、実はそれまでに腰への負担が蓄積されていた結果であることが多いのです。

ぎっくり腰になった際はまずは無理に動かさず、安静にすることが大切です。そして、できるだけ早く専門家にご相談いただき、適切な診断と処置を受けることを強くおすすめします。当院ではぎっくり腰の急性期の痛みを和らげ、早期回復をサポートするための施術を行っていますので、お困りの際はご相談ください。

Q.腰から足にかけてしびれがあるのですが、これは何ですか?

A.腰から足にかけてのしびれや痛みは、「坐骨神経痛」の可能性があります。
これは坐骨神経がどこかで圧迫されることで起こる症状です。

【主な原因】
・ 椎間板ヘルニア: 椎間板が神経を圧迫する。
・ 脊柱管狭窄症: 神経の通り道が狭くなる。
・ 腰椎分離症・すべり症: 腰の骨がずれる。
・ 梨状筋症候群: お尻の筋肉(梨状筋)が神経を圧迫する。

しびれの症状は放置せず、原因を特定するためにも当院にご相談ください。

Q.椎間板ヘルニアはどのような症状ですか?

A.椎間板ヘルニアは背骨のクッションである椎間板が飛び出し、近くを通る神経を圧迫することで様々な症状を引き起こします。特に腰の椎間板に起こることが多く、「腰椎椎間板ヘルニア」と呼ばれます。

① 腰の痛み
腰に鈍い痛みや、時に鋭い痛みが現れます。前かがみになったり、長時間座っていたりすると痛みが強くなる傾向があります。

② お尻から足にかけての痛み・しびれ(坐骨神経痛)
飛び出した椎間板が神経を圧迫することで、お尻、太ももの裏側、ふくらはぎ、足先にかけて、ピリピリ、ジンジンとしたしびれや、電気が走るような強い痛みが現れます。しびれや痛みの範囲は、圧迫されている神経の場所によって異なります。

③ 筋力の低下・感覚の麻痺
神経の圧迫が強い場合、足首を上げにくい、つま先立ちがしにくいなど、足の筋力が低下することがあります。また、足の感覚が鈍くなったり、触っても感覚がわかりにくくなったりする「感覚麻痺」が起こることもあります。

④ まれに排泄障害など
ごくまれなケースですが、膀胱や直腸を司る神経が圧迫されると、排尿・排便に問題が生じることがあります。このような症状は緊急性が高いため、すぐに専門の医療機関を受診する必要があります。

これらの症状は日常生活に大きな影響を与える可能性があります。
もしこのような症状でお困りでしたら、自己判断せずに、お気軽に専門家である当院にご相談ください。

Q.椎間板ヘルニアはどのような原因で起こりますか?

A. 椎間板ヘルニアは背骨の椎体(骨)の間にある「椎間板」というクッションのような組織が、本来の位置から飛び出し、近くを通る神経を圧迫することで起こります。この椎間板が飛び出してしまう原因は主に以下のようなものが考えられます。

① 加齢による椎間板の変性
椎間板は水分を多く含んで弾力性がありますが、年齢とともに少しずつ水分が失われ、弾力性が低下していきます。これにより、椎間板が硬くなったり、ひび割れが生じやすくなったりして、小さな負担でも飛び出しやすくなります。

② 腰への過度な負担・繰り返し
・悪い姿勢: 長時間のデスクワークでの猫背、中腰での作業、ソファーでだらっと座るなど。
・ 重い物の持ち方: 膝を使わずに腰だけで持ち上げたり、急にひねったりする動作。
・激しい運動やスポーツ: ジャンプ、ひねり、前屈などの動作が多いスポーツでの反復的な負荷。
・長時間の運転: 同じ姿勢で腰に振動が加わり続けること。

③ 遺伝的要因
椎間板の構成要素(コラーゲンなど)の遺伝的な特徴により、ヘルニアになりやすい体質の方がいることも指摘されています。

④ 生活習慣
・喫煙: タバコは血管を収縮させ、椎間板への栄養供給を妨げることで、変性を早める可能性があります。
・肥満: 体重が増えることで、腰や椎間板にかかる負担が増大します。

これらの要因が単独で、または複合的に作用することで、椎間板の線維輪(外側の丈夫な部分)に亀裂が入り、髄核(内側のゼリー状の部分)が飛び出して神経を圧迫し、ヘルニアの症状を引き起こすと考えられています。

椎間板ヘルニアの予防には日頃からの正しい姿勢の維持、適度な運動、腰に負担をかけない体の使い方が非常に重要です。もし腰痛やしびれでお困りでしたら、お気軽に当院へご相談ください。

Q.腰痛があるときに温めるべきですか?冷やすべきですか?

A.①「冷やす」べき場合:炎症が強い「急性期」
・ ぎっくり腰など、突然の激しい痛みや熱感、腫れがある時。
・ 炎症を抑え、痛みを和らげます。氷のうなどで15~20分冷やしましょう。

②「温める」べき場合:慢性的な痛みや筋肉の凝り
・ 1週間以上続く鈍い痛み、重だるさ、筋肉の張りがある時。
・ 血行を促進し、筋肉の緊張を和らげます。温かいお風呂やホットパックがおすすめです。

どちらか迷う場合や症状が悪化する場合は、当院にご相談ください。

Q.腰痛予防のために日常生活で気を付けることはありますか?

A.腰痛予防には、日々の生活習慣が大切です。

①正しい姿勢を意識する: 立つ・座る・寝る時の姿勢を見直す。長時間同じ姿勢は避ける。
②物の持ち方・運び方を工夫する: 膝を使い、物と体を近づけて持ち上げる。
③適度な運動とストレッチ: 腰周りの筋肉を鍛え、柔軟性を保つ(ウォーキング、体幹トレーニングなど)。
④体重管理と栄養バランス: 腰への負担を減らし、骨や筋肉の健康を維持。
⑤ストレスをためない: リラックスを心がける。
すでに痛みがある場合は無理せず、当院にご相談ください。

Q.腰痛でも運動しても大丈夫ですか?

A.腰痛があるときに運動しても大丈夫か、というご質問ですが、これは腰痛の「種類」と「状態(時期)」によって、適切かどうかが大きく異なります。
一概に「大丈夫」とも「ダメ」とも言えません。

① 運動を控えるべき場合(急性期・強い痛みがある場合)
・激しい痛みや急性期(ぎっくり腰など)
発症直後の激しい痛みや、安静にしていてもズキズキ痛む、体を少し動かすだけで痛みが強くなるような場合は無理に運動せず、まずは安静を最優先にしてください。炎症を悪化させる可能性があります。

・神経症状を伴う場合
腰だけでなく、お尻や足にしびれや強い痛みがある、足に力が入らない、感覚が鈍いといった神経症状がある場合は自己判断で運動するのは非常に危険です。神経の圧迫を悪化させる可能性がありますので、すぐに当院にご相談ください。

② 積極的に運動すべき場合(慢性期・痛みが落ち着いている場合)
慢性的な腰痛や痛みが落ち着いている場合
急性の痛みが治まり、日常生活は送れるけれど、だるさや重さ、軽い痛みが続くといった慢性的な腰痛の場合、適度な運動はむしろ症状の改善や再発予防に非常に効果的です。
腰周りの筋肉を鍛えたり、柔軟性を高めたりすることで、腰への負担を軽減し、血行を促進できます。

ご自身の腰痛がどの状態にあるか判断が難しい場合や、どのような運動をすれば良いか分からない場合はぜひ当院にご相談ください。
患者さんの腰の状態を評価し、安全かつ効果的な運動方法について具体的なアドバイスや指導をさせていただきます。

Q.腰痛は接骨院で診てもらえますか?

A.接骨院は柔道整復師という国家資格を持つ専門家が、骨・関節・筋肉・靭帯といった運動器系のケガや不調に対して施術を行う場所です。

接骨院で診てもらえる腰痛のケース
主に以下のような腰痛の場合に接骨院での施術が適しています。

急性期の腰痛(ぎっくり腰など)
「重い物を持ち上げた時に急に痛めた」「くしゃみをした拍子にグキッとなった」など、原因が明確な急性の腰の痛みは接骨院の得意分野です。炎症を抑え、痛みを和らげるための処置や、早期回復を促す施術を行います。

慢性的な腰痛(姿勢の歪みや筋肉の疲労からくるもの)
長時間のデスクワークや立ち仕事、猫背などの不良姿勢、運動不足、日々の疲労蓄積からくる腰の重だるさや慢性的な痛みも、接骨院で対応可能です。筋肉のバランスを整えたり、骨盤や背骨の歪みを調整したりすることで、根本的な改善を目指します。

日常生活やスポーツによる腰の痛み
特定の動作で腰が痛む、スポーツ中に腰をひねったなどが原因で起こる腰痛にも対応します。

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などによる神経症状(しびれなど)の緩和
これらの診断がある場合でも痛みの緩和や、筋肉の緊張を和らげるための施術、日常生活での注意点や体操の指導などを行います。
ただし、神経症状が非常に強い場合や、排泄障害などを伴う場合は、医療機関との連携が必要になります。

ご自身の腰痛が接骨院での施術に適しているかどうか、また他に専門の医療機関での検査が必要かどうかは、状態によって異なります。
当院ではまず丁寧なカウンセリングと検査を行い、あなたの腰痛の原因や状態を詳しく把握した上で、最適な施術プランをご提案させていただきます。

Q.腰痛で保険は適用されますか?

A.腰痛での保険適用は、原因や症状によって異なります。

【保険適用となる可能性が高いケース】
・ ぎっくり腰: 「重い物を持ち上げた」など、明確な原因がある急性の痛み。
・ スポーツや日常生活での捻挫・打撲・挫傷: 明らかな外力による損傷。

【保険適用外となる可能性が高いケース(自費診療)】
・ 慢性的な腰痛: いつからか不明な、長年続く痛みや疲労からのもの。
・ 特定の病名と診断された慢性症状: (ヘルニアなど)
・ 慰安目的や疲労回復。

施術前に保険適用となるか、自費診療となるか、分かりやすくご説明しますので、まずは当院へご相談ください。

Q.どれくらいの期間通えば腰痛は改善しますか?

A.腰痛の改善期間は、症状の種類、重症度、発症からの期間、個人の状態によって大きく異なります。

・ 急性腰痛(ぎっくり腰): 数日~1ヶ月程度で回復することが多いです。
・ 慢性腰痛: 根本改善には数ヶ月単位で継続的なケアや生活習慣の見直しが必要になることがあります。

当院では初回に詳しくお体の常置を見させていただき、患者さんに合わせた最適な施術プランと通院の目安をお伝えします。

Q.レントゲンで異常なしと言われたのに腰が痛いです。どうすればいいですか?

A.レントゲン検査は主に骨の状態を映すため、骨以外の部分に痛みの原因がある場合、異常なしと診断されることはよくあります。

腰痛の多くはレントゲンには映らない以下の原因から来ています。

・筋肉や筋膜の過緊張・炎症: 長時間の姿勢や疲労、ストレスなど。
・靭帯の損傷や炎症: 腰を支える組織の問題。
・姿勢の歪みや体の使い方: 骨盤や背骨のバランスの崩れ。
・関節の機能不全: 腰の小さな関節の動きの悪さ。

レントゲンに映らなくても、筋肉や体の使い方に問題があることが多いのです。

当院では骨だけでなく、体全体のバランス、筋肉や関節の動きを詳しく評価し、痛みの本当の原因を見つけ出します。

Q.腰痛が再発しやすい原因は何ですか?

A. 腰痛は日本人の多くが経験し、再発しやすい症状としても知られています。痛みが一度治まっても、以下のような原因が残っていると、再び腰痛を引き起こしやすくなります。

①根本原因の未解決
痛みが引いても、腰痛の原因となった姿勢の歪み、筋肉のアンバランス、体の使い方の癖などが改善されていない場合、腰への負担は継続しています。痛みは一時的に抑えられても、根本が解決されていないため再発しやすいです。

②生活習慣の見直し不足
長時間のデスクワーク、猫背、中腰での作業、重い物の不適切な持ち方など、腰に負担をかける日々の生活習慣が変わっていないと、痛みが再燃するリスクが高まります。

③筋力低下や柔軟性不足
腰を支える体幹の筋力不足や、腰・股関節・太ももなどの柔軟性の低下は、腰への負担を大きくします。運動不足が続くと、これらの問題が進行し、再発の要因となります。

④アフターケアやメンテナンスの不足
痛みがなくなると、施術やセルフケアを中断してしまう方が多くいらっしゃいます。しかし、再発予防のためには、良い状態を維持するための定期的なメンテナンスや、自宅でのストレッチ・体操の継続が非常に重要です。

⑤ストレスや疲労の蓄積
精神的なストレスや肉体的な疲労は、筋肉の緊張を引き起こし、血行を悪化させ、痛みを再発させる引き金となることがあります。

これらの原因を理解し、日々の生活で意識して改善していくことが、腰痛の再発予防には不可欠です。当院では痛みを和らげるだけでなく、再発しない体づくりを目指した施術と生活指導を行っています。

Q.腰痛に良いストレッチや体操はありますか?

A.腰痛の改善や予防には腰周りの筋肉の柔軟性を高め、体幹を安定させるためのストレッチや体操が非常に効果的です。ただし「痛みを感じる場合はすぐに中止する」ことを最も重視してください。

① 腰を丸めるストレッチ(ニー・トゥ・チェスト)
目的: 腰の筋肉を緩め、腰椎の自然なカーブを取り戻す。

1. 仰向けに寝て、両膝を曲げて抱え込むように胸に引き寄せます。
2. 腰が軽く伸びるのを感じながら、20~30秒キープします。
3. ゆっくりと元の姿勢に戻します。

② 猫と牛のポーズ(キャット&カウ)
目的: 背骨の柔軟性を高め、腰の動きをスムーズにする。

1. 四つん這いになり、肩の真下に手、股関節の真下に膝を置きます。
2. 息を吐きながら背中を丸め(猫のポーズ)、おへそをのぞき込むようにします。
3. 息を吸いながら背中を反らせ(牛のポーズ)、天井を見上げるようにします。
4. これをゆっくりと10回程度繰り返します。

③ お尻(梨状筋)のストレッチ
目的: お尻の筋肉の緊張を和らげ、坐骨神経痛の緩和にも繋がる。

1. 仰向けに寝て、片方の膝を立てます。
2. もう片方の足を立てた膝の上に乗せ、数字の「4」の字を作るようにします。
3. 立てた膝の方の太ももの裏を両手で抱え込み、胸に引き寄せます。お尻が伸びるのを感じたら20~30秒キープ。
4. 左右の足を入れ替えて行います。

④ ドローイン(腹式呼吸と体幹トレーニング)
目的: 腰を支えるインナーマッスル(腹横筋)を鍛え、体幹を安定させる。

1. 仰向けに寝て、膝を立てます。
2. 息をゆっくり吐きながら、お腹をへこませていきます(おへそを背中に近づけるイメージ)。
3. お腹がへこんだ状態を10秒程度キープし、自然な呼吸を続けます。
4. ゆっくり息を吸いながらお腹を戻します。これを5~10回繰り返します。

【重要な注意点】
これらの運動を行っても痛みが改善しない、または悪化する場合は、すぐに中止して当院にご相談ください。
ご自身の腰痛の原因や状態に合わせた、より適切なストレッチや体操があります。
当院では、患者さんのお身体の状態を詳しく拝見し、安全かつ効果的なストレッチや体操を個別にご指導させていただきます。
腰痛でお悩みでしたら、お気軽に当院にご相談ください。

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