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肩こり・肩の痛みのお悩みQ&A

Q.肩こりと肩の痛みって何が違うんですか?

A.「肩こり」と「肩の痛み」は、似ているようで異なる状態を指します。

肩こりは主に首から肩、背中にかけての広範囲な筋肉に生じる、重さ・だるさ・ハリ・コリ感といった不快な感覚を指します。多くの場合、鈍い痛みとして感じられ、頭痛や吐き気を伴うこともあります。長時間の同一姿勢・運動不足・ストレス・冷えなどが主な原因で、筋肉の緊張や血行不良が背景にあります。

一方、肩の痛みはより特定の部位や動作に焦点が当てられた痛みを指すことが多いです。これは、肩関節そのものやその周辺の腱、靭帯といった組織に炎症や損傷がある場合に生じます。例えば、腕を上げると特定の角度で痛む、夜間にズキズキと痛む、肩の形が変わった、といった具体的な症状が見られます。四十肩・五十肩、腱板損傷、石灰沈着性腱板炎などの疾患が原因となっている可能性もあります。

つまり、肩こりが「筋肉の疲労や緊張による広範な不快感」であるのに対し、肩の痛みは「特定の組織の損傷や炎症が原因で生じるより限定的で強い痛み」として区別されることが多いです。痛みの性質や原因が異なるため、それぞれに適切なアプローチが必要です。

より詳しく痛みやコリを知りたい方はこちらから!

Q.肩こりの原因って何ですか?

A.肩こりの主な原因は日々の生活習慣や体の状態に深く関係しています。

①姿勢の悪さ
長時間のデスクワークやスマートフォンの使用など、同じ姿勢を長く続けることで、首から肩にかけての筋肉に過度な負担がかかります。
特に猫背や反り腰といった不良姿勢は肩こりの大きな要因となります。

②運動不足・血行不良
体を動かす機会が少ないと、筋肉が硬くなり、血行が悪くなりがちです。筋肉に必要な酸素や栄養が届きにくくなり、疲労物質が蓄積されることで、肩こりを引き起こしたり悪化させたりします。冷えも血行不良を招き、肩こりを助長します。

③精神的ストレス・目の疲れ
ストレスを感じると、無意識に体に力が入って筋肉が緊張することがあります。また、長時間のパソコン作業や読書などによる目の酷使も、首や肩の筋肉に負担をかけ、肩こりの原因となることがあります。

これらの要因が複合的に作用することで、肩こりの症状が現れたり、悪化したりすることが考えられます。

Q.肩こりを放置するとどうなりますか?

A.肩こりを「ただのコリ」と放置してしまうと、症状が悪化したり、他の不調を引き起こしたりする可能性があります。

①痛みの慢性化・悪化
最初のうちは「だるい」「重い」程度の感覚でも、放置することで筋肉の緊張が続き、血行不良がさらに悪化します。
これにより、筋肉が硬くこわばり、慢性的な鈍痛へと進行しやすくなります。
痛みが日常生活に支障をきたすほど強くなることもあります。

②頭痛や吐き気の併発
首や肩の筋肉は頭部にも繋がっているため、強い肩こりが続くと、緊張型頭痛を引き起こすことがあります。また、それに伴って吐き気やめまいを感じるケースも少なくありません。

③姿勢の歪みの悪化
肩こりの原因の一つである猫背や反り腰といった不良姿勢は、肩こりを放置することでさらに固定されやすくなります。これは体が楽な姿勢を記憶しようとするためで、結果的に全身の骨格バランスが崩れ、腰痛や股関節痛など、他の部位にも負担がかかる原因となります。

④自律神経の乱れ
筋肉の慢性的な緊張は、自律神経のバランスにも影響を与えることがあります。これにより不眠・イライラ・集中力の低下・冷え性・むくみといった、肩こりとは直接関係なさそうに見える様々な体調不良を引き起こす可能性があります。

このように肩こりは単なる筋肉の不調に留まらず、放置することで全身の健康に悪影響を及ぼすことがあります。症状が軽いうちからの適切なケアが重要です。

Q.肩こりに良いストレッチや体操はありますか?

A.・首をゆっくり回すストレッチ
姿勢を正して座り、ゆっくりと首を大きく一周回します。
左右両方、それぞれ2~3回ずつ行いましょう。
無理に回さず、痛みのない範囲で行うのが大切です。

・肩甲骨を意識したストレッチ
①椅子に座ったまま、両腕を体の前に伸ばし、手のひらを合わせて指を組みます。
②そのまま腕を前方へ押し出すようにして、背中を丸めながら肩甲骨の間を広げるイメージで伸ばします。
③次に、手のひらを外側に向けて腕を頭上に持ち上げ、背筋を伸ばして大きく伸びをします。肩甲骨を寄せるように意識すると良いでしょう。
それぞれ10~20秒キープを数回繰り返します。

・タオルを使った肩のストレッチ
①タオルを両手で持ち、肩幅より少し広めに広げます。
②そのまま腕をゆっくりと頭上に持ち上げ、さらに無理のない範囲で後ろに倒していきます。
③肩甲骨が動くのを意識しながら、ゆっくりと元の位置に戻します。これを数回繰り返します。

これらのストレッチは、デスクワークの合間や、お風呂上がりなど、体が温まっている時に行うとより効果的です。

ただし強い痛みがある場合は無理に行わないほうが良いです。もし、ストレッチをしても痛みが改善しない、または悪化する場合は、放置せずに専門家である私たちにご相談ください。患者さんのお身体の状態を検査を用いてしっかりと見させていただき、お体の状態に合わせた施術を行います。

Q.肩の痛みの原因は何が考えられますか?

A.肩の痛みは単なる肩こりとは異なり、肩関節やその周辺の組織に何らかの異常が起きているサインかもしれません。

① 四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)
40代から60代の方に多く見られる症状で、肩関節の周りの組織(腱や関節包など)に炎症が起きたり、硬くなったりすることが原因とされています。特定の明らかな原因がなく発症することが多いです。

症状:肩全体に鈍い痛みがあり、特に腕を上げたり、後ろに回したりする動作が非常に困難になります。夜間に痛みが強くなり、眠れないこともある(夜間痛)のが特徴です。進行すると、肩が固まって動かせなくなる「拘縮」を起こすことがあります。

② 腱板損傷
肩を動かす際に重要な役割を果たす「腱板」と呼ばれる腱の集まりが、加齢による変性や、転倒、スポーツでの無理な動きなどが原因で、傷ついたり一部が切れたり(断裂)することです。

症状:腕を上げる際に力が入らない、特定の角度で痛みや引っかかりを感じる、夜間痛があるなどの症状が見られます。

③ 石灰沈着性腱板炎
肩の腱の中に、カルシウムの結晶(石灰)が沈着し、それが炎症を引き起こす病気です。

症状: 突然、肩に非常に激しい痛みが起こるのが特徴で、夜間は特に強く、眠れないほどの激痛になることもあります。

④ 胸郭出口症候群
首から腕に向かう神経や血管が、鎖骨と第一肋骨の間などの狭い空間(胸郭出口)で圧迫されることで起こる病気です。しびれやだるさも伴うことがあります。

症状: 首から肩、腕、指先にかけての痛みやしびれ・だるさ・冷感などがあり、腕を上げる動作で症状が悪化することがあります。

⑤ 姿勢の歪み・使いすぎ
猫背や反り腰など、姿勢の悪さが続くことで、肩関節や周囲の筋肉に継続的に不自然な負担がかかり、それが炎症や痛みに繋がることがあります。また、同じ動作を繰り返す仕事やスポーツで、特定の部位に過度な負荷がかかることでも痛みが起こりやすくなります。

Q.肩が痛くて腕が上がらないのですが、どうすればよいですか?

A.肩が痛くて腕が上がらないという症状は日常生活に大きな支障をきたし、非常にお辛いことと思います。この状態にはいくつかの原因が考えられますが、ご自身で無理に動かしたり、放置したりすることは避け、できるだけ早く専門家にご相談いただくことを強くおすすめします。

① 四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)
肩関節の広範囲に炎症が起き、動かすと痛みが走り、次第に腕が上がりにくくなることが多いです。特に夜間痛を伴うこともあります。

② 腱板損傷
肩のインナーマッスルである腱板が傷ついたり、一部が切れたりしている可能性があります。この場合、腕を上げようとしても力が入らなかったり、特定の位置で激しい痛みが出たりすることがあります。

③ 石灰沈着性腱板炎
肩の腱に石灰が沈着し、突然激しい痛みが起こり、腕を動かせなくなることがあります。

このような症状の場合、原因を特定することが非常に重要です。自己判断で無理なストレッチや体操を行うと、かえって症状を悪化させてしまう可能性もあります。

当院ではまず丁寧なカウンセリングと検査を行い、なぜ腕が上がらないのか、その原因を詳しく特定します。その上で、お一人おひとりの状態に合わせた最適な施術プランをご提案させていただきます。無理にボキボキするような施術ではなく、痛みのある部位だけでなく全身のバランスを整えながら、腕が再びスムーズに動くようになるようサポートいたします。

肩の痛みを我慢せず、まずは一度ご相談ください。痛みの改善と、快適な日常生活を取り戻すお手伝いをさせていただきます。

Q.四十肩・五十肩ってどんな症状ですか?

A.四十肩や五十肩は医学的には「肩関節周囲炎(かたかんせつしゅういえん)」と呼ばれ、主に40代から60代の方に多く見られる肩の痛みと動きの制限を伴う症状です。どちらも同じ症状を指し、発症する年齢によって呼び方が変わります。

①肩の痛み
肩の関節周辺に鈍い痛みが現れます。特に、腕を上げたり、後ろに回したりといった特定の動きをしようとすると痛みが強くなるのが特徴です。
症状が悪化すると、安静にしていても痛みを感じたり、夜間に痛みが強くなって眠れなくなる「夜間痛(やかんつう)」が起こることもあります。寝返りを打つだけで痛むこともあり、睡眠不足に繋がることも少なくありません。

②腕の動きの制限(可動域制限)
痛みが強くなるにつれて、肩の動きが悪くなり、腕を上げたり、横に広げたり、背中に手を回したりといった日常的な動作が困難になります。
例えば、電車のつり革につかまる、髪をとかす、服を着替える、洗濯物を干す、高いところの物を取る、といった動作が難しくなることがあります。

③痛みの経過
四十肩・五十肩は、一般的に「炎症期」「拘縮期(こうしゅくき)」「回復期」の3つの段階を経て徐々に回復していくことが多いとされています。
・炎症期:痛みが強く、特に夜間痛や安静時痛が目立つ時期です。
・拘縮期:痛みは少し落ち着くものの、肩が固まってしまい、動かせる範囲が極端に狭くなる時期です。
・回復期:徐々に痛みが和らぎ、肩の動く範囲も回復していく時期です。

もし、四十肩・五十肩についてさらに詳しく知りたい場合は、当院の四十肩・五十肩に関する詳細ページもぜひご覧ください。

Q.腱板損傷ってどんな症状ですか?

A.腱板損傷は、肩のインナーマッスルである「腱板(けんばん)」と呼ばれる腱の集まりが、傷ついたり一部が切れたり(断裂)することで起こる症状です。

①腕を上げる際の痛みや力の入りにくさ
腕を肩より上に上げようとしたり、特定の位置で動かしたりする際に、肩の奥の方に痛みを感じることが多いです。また、腕に力が入らず、だらんと下がってしまうように感じることもあります。

②夜間の痛み(夜間痛)
夜、寝ている時に肩の痛みが強くなることがあります。
特に痛みのある肩を下にして寝ると痛みがひどくなる傾向があります。
これにより睡眠が妨げられることも少なくありません。

③特定の動作でのひっかかり感や異音
腕を動かす時に、肩の中で何かがひっかかるような感覚があったり、「ゴリゴリ」「コキッ」といったクリック音が聞こえることがあります。

④慢性的な肩の鈍痛
常に肩の奥が重だるい、鈍い痛みを感じることがあります。特に腕をよく使う作業やスポーツの後に痛みが強まる傾向があります。

⑤動きの制限(可動域制限)
損傷の程度によっては肩を動かせる範囲が狭くなり、日常生活での腕の上げ下げや、後ろに手を回すといった動作が難しくなることがあります。

腱板損傷は放置すると症状が悪化し、手術が必要になるケースもあります。上記のような症状が見られる場合は、自己判断せずに、ぜひ一度当院にお越しください。

より詳しく知りたい方は腱板損傷についてもぜひご覧ください。

Q.石灰沈着性腱板炎ってどんな症状ですか?

A.石灰沈着性腱板炎は肩の腱(腱板)の中にカルシウムの結晶(石灰)が溜まってしまい、それが炎症を起こすことで強い痛みが生じる病気です。突然発症することが多いのが特徴です。

①突然の激しい痛み
何の前触れもなく、肩に非常に強い痛みが急に現れることが特徴です。まるで電気が走るような痛みや、焼けるような痛みと表現されることもあります。

②夜間の激痛(夜間痛)
痛みが特に夜間に強くなることが多く、あまりの痛みに眠れないほどになることがあります。寝返りを打つことすら困難になる場合もあります。

③腕を動かせないほどの痛み
肩を少しでも動かそうとすると激痛が走るため、腕を上げたり、横に広げたりすることがほとんどできなくなります。腕をだらんと下げているのが一番楽と感じる方もいます。

④肩関節の熱感や腫れ
炎症が強い時期には、肩の関節の周りが熱を帯びたり、腫れたりすることがあります。

石灰は時間とともに自然に吸収されて痛みが引くこともありますが、激しい痛みが続く場合は、適切な処置が必要です。
もし、上記のような突然の激しい肩の痛みに襲われた場合は、自己判断せずに、すぐに当院へお越しください。

Q.胸郭出口症候群ってどんな症状ですか?

A.胸郭出口症候群は首から腕に向かう神経や血管が、鎖骨と第一肋骨の間などの狭い空間(胸郭出口)で圧迫されることで起こる病気です。なで肩の女性や、重いものを持ち運ぶことの多い男性に多く見られる傾向があります。

① 首、肩、腕、指先の痛みやしびれ
首から肩にかけての凝りや痛みだけでなく、腕の外側や小指・薬指にかけて、ジンジンとしたしびれや痛みが現れることがあります。重症化すると、感覚が鈍くなったり、ボタンをかけにくいなどの細かい作業がしにくくなったりすることもあります。

② 腕のだるさや冷感、脱力感
腕を上げた状態を維持するのがつらい、だるい、といった症状が出ることがあります。また、腕や手が冷たく感じたり、重いものが持てないほどの脱力感を覚えることもあります。血管が圧迫されることによる血行不良が原因です。

③ 特定の動作で症状が悪化
腕を高く上げる動作や、首を特定の方へ傾けたり回したりする動作で、痛みやしびれが強くなる傾向があります。

④ 手のむくみや色の変化
血管の圧迫が強い場合は、手の甲がむくんだり、手が青白くなったり、逆に赤紫色に変色したりすることもあります。

これらの症状は肩こりと似ていると感じる方もいらっしゃいますが、神経や血管の圧迫が原因であるため、適切な検査と治療が重要です。もし、上記のような症状でお悩みでしたら、一度当院でお身体を見させていただき、お体に合った施術を行います。

より詳しく知りたい方は胸郭出口症候群についてもぜひご覧ください。

Q.肩こり・肩の痛みは保険適用になりますか?

A.肩こりや肩の痛みが健康保険の適用対象となるかどうかは、その原因と症状によって異なります。

一般的に、接骨院での保険適用は、**骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷(肉離れなど)といった「急性または亜急性の外傷性による痛み」**に限定されます。これは何らかのきっかけで明確にケガをした、と判断できるケースです。

具体的には以下のような場合は保険適用となる可能性があります。

**「いつ」「どこで」「何をして」**痛めたかが明確な場合(例:重いものを持ち上げようとしてギクッとなった、転んで肩を打った、スポーツ中に捻ったなど)。
医師の同意があった場合(骨折や脱臼など)。
一方で慢性的な肩こりや、姿勢の悪さ、疲労、加齢によるものなど、明確な原因が特定できない、または外傷性ではないと判断される肩こりについては、保険適用とならないケースがほとんどです。
このような場合施術は自費診療となります。

当院では患者さんの症状を詳しくお伺いし、痛みの原因を丁寧に確認させていただきます。その上で、保険適用となるかどうか、また自費診療となる場合の料金体系など、事前に分かりやすくご説明いたしますのでご安心ください。

まずはお気軽にご相談いただき、どのような状況なのかを一緒に確認することをおすすめします。

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